お茶の雑学

こんなにすごい!お茶の効能いろいろ

お茶の三大成分

お茶の成分として代表的なものがカテキン・カフェイン・テアニンの三大成分です。それぞれの成分は、健康な体づくりにとても重要な役割を果たしています。

カテキン
お茶の渋み成分です。緑茶に最も多く含まれており、近年お茶の成分の中で最も注目されています。発ガン抑制作用、抗酸化作用、抗菌作用、虫歯予防、口臭予防など、多くの有効な働きがあります。

カフェイン
カフェインもカテキン同様お茶の渋み成分です。
カフェインの主な作用は覚醒作用、利尿作用です。眠気を防いでスッキリとした気分にさせてくれます。アルコールの代謝を高める働きもあるので、二日酔いにも効果があると言われています。


テアニン
テアニンは、アミノ酸の一種で、お茶の甘みや旨みに関係する成分です。お茶を飲んだ時、リラックスした気分になるのも、このテアニンの効果です。テアニンは一番茶でも初期の若い芽に多く含まれ、番茶よりも玉露に多く含まれています。

上記以外にも、ビタミンCやβ-カロチン、フラボイノドなど、人間の体に有効な成分が多く含まれています。さらに、成分同士の相乗効果でも多くの効能が得られます。
毎日お茶を飲むことを習慣化し、健康な体づくりを心がけましょう。

おいしいお茶の淹れ方

日本茶の中でも最もポピュラーな煎茶でご説明します。
お茶の種類にもよりますが、お湯の温度を高くすると渋み成分が多く抽出され、きりりとした味わいになります。反対にお湯の温度を低くすると渋み成分の抽出が抑えられ、甘みのある味わいとなります。
ほうじ茶や玄米茶は熱湯を注ぐことで香ばしい香りを楽しんでいただけます。

1.人数分の湯飲みにお湯を入れ、80度まで冷まします。

2.お茶の葉を急須に入れます。3人分で大さじ山盛り2杯分くらいが適当ですが、少人数の場合は多めに入れたほうがおいしいお茶を淹れられます。

3.湯飲みのお湯を急須に注ぎます。お茶の葉が開くまで1分ほど静かに待ちます。茶葉によって待ち時間を調整してください。

4.急須のお茶を湯飲みに注ぎます。人数分の湯飲みに均等にお茶を注いでください。最後の一滴まで残らず注ぐことで、二煎目のお茶がおいしくいただけます。