紀州園茶舗の歴史

会津に約300年前創業しました

会津に約300年前創業しました

「紀州園茶舗」は、会津に280年続く佐原家の一族が創業しました。
佐原家は相模三浦氏の一族で三浦義明の末子、十郎義連を祖として始まった一族です。初代は佐原惣右衛門で、現在は十一代目である店主が継いでおります。
福島県会津若松市は中世から近世にかけて、鶴ヶ城の城下町として栄えてきました。特に当店が店をかまえる現在「野口英世青春通り」と呼ばれる商店街がある地域は、古くから会津の商業中心地として栄えてきた場所です。この場所に、佐原家初代佐原惣右衛門が店を構えたのが始まりと伝えられています。

さまざまな商業を経てお茶屋に

さまざまな商業を経てお茶屋に

佐原家は代々商業を営んでまいりました。
詳細や正確な事柄は不明な点がありますが、初代は紀州の材木を扱う材木問屋を営んでいたようです。その後、明治末期から昭和初期にかけては、たばこや茶葉を販売していたようで、これが現在の紀州園茶舗の原型といえるでしょう。
先にも述べたとおり、当店がある野口英世青春通り周辺地域は古くから城下町として栄えてきた経緯があり、多くの商人、町人たちが行き来した場所です。
そんな商人や町人たちが忙しい仕事の合間に一息つく、そんな場所だったのかもしれません。

会津の心をお茶に託して

紀州園茶舗のお茶づくりのコンセプト、それは「会津の心をお茶に託す」ということです。福島県は東北の入り口であり、会津地方は冬には豪雪地帯となります。
そんな会津地方の人々の人柄は、頑固一徹だと言われることが多いのですが、人情深く、社交性が高いという一面もあります。
そんな会津の人々の心をお茶で表現したいという思いを込めて紀州園茶舗のお茶は作られています。
芯が強くてあたたかい」そんな会津の人々に触れるような当店のお茶の数々。ぜひお試しください。

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